ロゴマークを作成するためには 記載した Studio Fun 方向性について考えたのでそれをもとにロゴマークを作成していく。Studio Fun の根本には「手軽に楽しめる非日常を作る」ことを目的としている。この目的に合わせて、思考方法や作成方法についてまとめる。
1.目的についてアイデアを列挙する
まずは Studio Fun の目的である「手軽に楽しめる非日常を作る」をフレーズごとで分割して考えていく。ここで分割したフレーズは以下の通り。
- 手軽
- 楽しめる
- 非日常
- 作る
これらのフレーズから連想されるものを列挙する
1-1.「手軽」から連想されるもの
「手軽」というキーワードから連想されるものを列挙する。
- ファーストフード
- インターネット
- 散歩
- カップラーメン
1-2.「楽しめる」から連想されるもの
「楽しめる」というキーワードから連想されるものを列挙する。
- ゲーム
- スポーツ
- ドライブ
- 旅行
- ネットサーフィン
1-3.「非日常」から連想されるもの
「非日常」というキーワードから連想されるものを列挙する。
- お化け屋敷
- ジェットコースター
- 海外旅行
- ダイビング
- スカイダイビング
- モンスター
1-4.「作る」から連想されるもの
「作る」というキーワードから連想されるものを列挙する。
- トンカチ
- 鑢
- 料理
- 積み木
- レゴブロック
2.列挙したキーワードをチョイスする
1.で列挙したキーワードから Studio Fun のイメージから大きく外れないものをピックアップし、ロゴの元ネタとして使用していく。今回は「インターネット」「ゲーム」「モンスター」「積み木」というキーワードをロゴの元ネタとして使用していきたいと思う。
3.手書きでラフなロゴイメージを作成する
手書きでラフなイラストを書きながらロゴのイメージを作成する。本来であれば手書きした髪をスキャンできるのが良かったが機材不足により、今回は手書きした図をペイントに書き写して紹介させていただく。
手書きのアイデアその1。「インターネット」「積み木」というキーワードを意識した作品。インターネットマークを積み木やブロックなどを操作して作り上げていくことをイメージしている。
手書きのアイデアその2。「インターネット」「積み木」というキーワードを意識した作品。インターネットのつながりと積み木のブロックがくっついていることをイメージしている。
手書きアイデアその3。「インターネット」「モンスター」というキーワードを意識した作品。以前に作成した謎モンスターの目がインターネットとなっている。
手書きアイデアその4。「積み木」というキーワードを意識した作品。Studio Fun が積み木によって構成されているイメージ。
簡単に作って見たものの、もう少しアイデア練っていきたい。どれも、なにか中途半端な感じがしている。もしかするとターゲットが曖昧な部分があるのかもしれないので引き続きロゴマークの作成を続けていく。