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Grow Up Monsters 進捗九日目

Grow Up Monsters アイコン

Grow Up Monsters 進捗八日目では Grow Up Monsters のアイコンの作成を行った。今回はチュートリアルを行えるようにカードのベース作成および、モンスターやカードなどの配置を行っていく。

1.モンスターとカードの配置

モンスターとカードの配置についてはただ並べていくのみとなるため、方法については省略させていただく。実際に対戦画面を作成してモンスターとカードを配置し以下の画面のようにした。

モンスターとカードの配置

これはGrow Up Monsters – ゲーム画面のイメージで作成したイメージに基づいて作成している。あとは相手手札と山札を作成すればほぼほぼ完成と言える。

TapTapTap!!! のオープンベータ版の公開が終わり、今まで滞っていた Grow Up Monsters の開発を進めていく。まずは、ゲーム画面のイメージから作成していく。Grow Up Mosters では 3D モデル使った TCG(トレーディングカードゲーム)に仕上げていく。1.ゲーム画面イメージについてゲーム画面については以下の画面を想定している。画面については至ってシンプルよくある手のTCGカードゲームになる。Grow Up Monsters の特徴としては予めモンスターがフィールド上にいることだ。これらのモンスターを成長させ、相手モンスターを全滅さ...
Grow Up Monsters - ゲーム画面のイメージ - StudioFun

2.カードのベースデータ作成

カードを作成するにあたり、データを管理する手法について調査を行った。そこで見つけた手法の一つである「ScriptableObject 」を用いてデータを管理する方向で定めた。今後問題が発生した際はやり方を変えるかもしれないが、ひとまずはこの路線で進めたいと思う。

「ScriptableObject 」についてはすでに投稿している記事があるためこちらを参照してほしい。

Unity ではデータを管理する手法の一つとして ScriptableObject というものがある。 Grow Up Monsters ではいくつものカードのデータを作成管理を行わなければならない。そこで Unity の ScriptableObject の使い方についてまとめていきたいと思う。1.ScriptableObject とは「ScriptableObject はスクリプトインスタンスから独立した大量の共有データを格納できるクラスです。SerializedObject と混同しがちですが、こちらはエディタークラスであり、目的も違うものです。例えば 百万の配列をもつスクリプトでプレハブ作ったとします...
Unity の ScriptableObject を用いてカードのデータを管理する - StudioFun

3.今後の予定

まずは、チュートリアルで使用するカードの作成を進めていきたい。最悪画像については後回しになってしまうかもしれないが、できることは限られているのでアルファ版の公開までは画像等はあと回しになりそうだ。

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