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Metasequoia(メタセコイア)を日本語化する

Metasequoia

今回は Metasequoia(メタセコイア)を用いて3Dモデルを作成していく、他の3Dモデラーと比較して、どのソフトウェアが一番使いやすいのか確認していく。今回はその中で Metasequoiaの日本語化を行っていく。

1.作成するモデル

イラストが雑で大変申し履けないのだが、今回もBlender(ブレンダー)を日本語化するで紹介したとおりモデルは以下のよくわからないモンスターを作っていきたいと思う・

作成するモデル

2.Metasequoia の起動

Metasequoiaを起動するにはデスクトップのショートカットアイコンをダブルクリックすることで起動できると思う。起動すると以下の画面が表示される。

シリアル ID 入力画面

今回はライセンスの購入等を行っていないので「シリアル ID なしで起動」を選択する。機能が制限されて起動するとのことで、Unityにデータをインポートできるか不安が残るが、上位(シリアルIDあり?)でのみ利用可能な機能を非表示にすることもできるらしいが今回は表示したまま起動する。

機能制限の同意画面

次に進むとグラフィックボードによってエラーができるかもしれないとの警告が表示されたのでおとなしく、推奨しているドライバーダウンロードからドライバーの更新を行う。

グラフィックボードによる警告画面

ドライバーの更新では以下の画面が表示されると思う(NVIDIAの場合)。他の場合については確認できていないので各々の環境に合わせてドライバーの更新を行ってほしい。

NVIDIA ドライバーダウンロード画面

ドライバーの更新が完了して「OK」ボタンをクリックするとメイン画面が表示され、初心者モードとしているメッセージが表示される。

初心者モードメッセージ

3.Metasequoia を日本語化する

メタセコイアはもともと日本語でインストールされているようだ。また、左上のコンボボックスを切り替えることで初心者モードから切り替える事もできる。

Metasequoiaメイン画面
モバイルバージョンを終了