Grow Up Monsters 進捗七日目

Grow Up Monsters 進捗六日目では対戦画面シーンを作り込んで行く。まずは、対戦用のテーブルやカードなどの作成を行った。本日はチュートリアルを作成するためにモンスターの作成と出現時のエフェクトの作成を行っていく。

1.チュートリアル用モンスターの作成

MagicaVoxel を用いてチュートリアル用のモンスターの作成を行った。出来上がったモンスターは以下のようなモンスターとなった。大きさについては 32 × 32 × 32 の立法体に収まるサイズで作成している。

MagicaVoxel で作成したモンスター

MagicaVoxel については、すでに投稿した記事もあるのでそちらも合わせて確認してほしい。

このモデルを Blender にインポートし、このモンスターに対してマテリアルの設定を行った。面に対して●がついているためやや見づらいかもしれないが胴体部分を赤色にし、羽部分を白色で設定を行っている。

Blenderでマテリアル設定したモンスター

MagicaVoxel から Blender へモデルをインポートする方法については、すでに投稿した記事もあるのでそちらも合わせて確認してほしい。

実際に使用する際は属性に合わせて胴体の色を変更する予定である。

2.モンスターの出現エフェクトを作成する

モンスターの出現エフェクトには Unity に搭載されているエフェクトであるパーティクルシステムを使用して作成した。パーティクルシステムの概要や使い方などについては別途改めて記事にまとめたいと思う。

静止画となってしまうのが申し訳ないが作成したエフェクトおよびモンスターは以下のようにキューブの中から出現するようなエフェクトとした。パーティクルシステムの使い方にもう少しなれてきたら凝ったエフェクトを作成したいと思うがまずはこのまま進めていきたいと思う。

モンスターの出現エフェクト

4.次回の予定

前回の通り。まずはチュートリアルをスクリプトで実装していきたい。

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