初めてゲームを作ろうと思ったときに買った本

私が初めてゲームを作ろうと思った際に購入した本について紹介する。

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大学時代の友人たちとゲームづくりをしたいという話が挙がり、一人がイラスト、一人が音楽、私がシステムを作ろうという話になった。まぁ、これは途中で自然消滅的になくなってしまったが、それでも仲間のうちの一人は夢を追いかけて、ゲームデバッガとして頑張っているらしいので応援したいと思っているし、一緒にゲームを作る夢を実現できたらと思っている。

さて、この本の内容についてだが、正直なところ当時の私は全くと言っていいほど理解ができていなかった。今読み返してみるとシューティングゲームとして当たり判定の重要性(当たり判定の大きさによっては不満が湧く)やベクトル(弾の進む向きや速度)計算について詳しく書いてあり、なれてきてから読むとよく理解できる本だと思う。ゲーム作成になれてきたらぜひ読んでもらいたい一冊である。

ただ、この本でのゲーム Unity を用いていないのでコアなゲームクリエーターが対象となりそうではある。

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