モンスターハンターの面白さとは
CAPCOM様のモンスターハンターは私がものすごくハマったゲームの一つである。StudioFun(スタジオファン)製のゲームに活かしていきたいと思う。
モンスターハンターは大学時代に友人たちとやりこみ、今でも最新のモンスターハンター・ワールドをプレイしているゲームの一つである。そこでCAPCOM様のモンスターハンターの面白さについて項目を挙げて分析を行っていく。
1.モンスターを倒したときの達成感
モンスターハンターの楽しさの一番を占めるのはやはり、モンスターを倒したときの達成感があると思う。強いモンスターをどのように倒すか考えたり、自分の極めた武器で攻略するために敵モンスターの行動パターンを分析したりなどの PDCA を短時間に繰り返すことができるのが面白い部分であり、達成感や快感を覚えるのだと思う。
2.モンスターを倒すための最適化
モンスターハンターでは武器や防具を作成するためには素材が必要となる。この素材を集める作業はプレイする側としては苦痛となることが多い。しかしながら、1.で分析した通り相手の行動パターンを分析することでどれだけ早く敵モンスターを倒すかと言うことに楽しさを見出すことができる。
3.仲間とプレイする楽しさ
モンスターハンターでは4人で一つのパーティを作り1体のモンスターを倒すことができる。その中で、言葉にせずとも連携が取れてくるところに面白さを感じる。もちろんプレイ中でも会話はあるのだが、味方の状況や敵の状況を見極めながら何も言わずに味方を守り合い1体のモンスターを倒すという共同体的な感覚がある。
こういった面白さからモンスターは長い期間において人気を獲得しているのではないかと考える。