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筋結 – Kinniku With Communication – 要件検討

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今回は所属している会社の目標到達のため、筋トレ+コミニュケーションツールを作っていきたいと思う。まずは制作するアプリケーションに必要な機能について要件を定義していきたいと思う。

ただし、今回の要件定義では個人開発のため必要最低限列挙することとし、一般的な開発のようにドキュメントを残すようなことは行わない。

要件定義とは

システムがやるべきこと、ソフトウェアがやるべきことおよび、それらがやらないことを明確にすることである。ざっくりしか記載していないので色々検索してみると良いかと思う。wiki にも少々記載があるので参照。


要件 - Wikipedia - ja.wikipedia.org

システムの要件定義

本システムでは、筋トレ+コミュニケーションのシステムのため、これらを元に要件を以下にまとめていきたいと思う。

筋トレで必要なシステム要件

まずは筋トレ要素について検討していく。

筋トレするならば筋トレの記録を残せるのは最低限必要であり、記録を残すことで継続することも望める。

これも同上、筋トレの記録および、継続を見込む。

やっている運動がどの程度カロリーを消費しているのか意識していないことが多いため。

やっている運動がどの程度筋肉になっているかなど意識していないことが多いため。

コミュニケーションに必要な要件

次にコミュニケーション要素について検討していく。

アカウントについてはコミュニケーション取るにあたり、どこの誰とを定義する必要がある。

該当ユーザではない人が勝手にログインできないようにする必要がある

コミュニケーションを取ったが、連絡した内容が残らないのは不便なため

連絡先の交換ができなければ、コミュニケーションの取りようがないため。

ソフトウェアの要件定義

ソフトウェアについては一旦、置いておく。というのも今回の開発は学習が主目的であるため、AWSを可能な限り使用する。HTML5で作成するというところでとどめたいと思う。

本アプリがやることやらないこと

システムの要件定義でいくつか項目をあげたが、これらのうち優先的に実装するもの今回の開発では実施しないものを整理したいと思う。

システム 要件 重要度
筋トレ 筋トレなどの運動量を記録する
体重・体脂肪率などを記録する
各種運動による消費カロリーなどを計算する
各種運動による筋力増加量などを計算する
コミュニケーション アカウントを管理する
ログインする
連絡内容を記録する
連絡先を交換する

次回からは上記の内容を元に実際に開発を進めていきたいと思う。

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