筋結 – Kinniku With Communication – HTML5開発環境を整える
筋結 – Kinniku With Communication – AWSについて調査するでは、筋結 – Kinniku With Communication –で使用するAWSの機能について調査を行った。今回は HTML5 の開発を行うにあたって、統合開発環境などの環境周りの設定を行っていく。
HTML5の統合開発環境を調査する
ネットから「html5 スマホアプリ 開発」で検索を行い、いくつか統合開発環境が見つかった。主に参考とさせていただいたのは以下のページ
上記のページに色々と詳細が記載されているのでここでは記載せず、使用する統合開発環境のみを記載する。
React Native
Facebook でも使用されているらしく、実績としては十分かと思われる今回は上記の統合開発環境を使用していく。
React Nativeをインストールする
ここからは React Native を実際にインストールしていく。 インストールの仕方については様々なサイトに記載があるので、ここでは省略し、Studio Funが参考とさせて頂いたサイトを紹介する。
参考としたのは以下の2サイト
注意としては環境変数を変更する必要があるのだが、環境変数を変更した際はPCを再起動する必要がある(一敗)
残念ながら上記の使い方についてよくわからなかったため Expo を追加し、開発を進めていく。
その際、参考としたのは以下のサイト
色々と操作したところ以下のような画面が表示されたため、これで設定などはできたかと思われる。
アプリケーションをビルドする
ビルドについては以下のサイトが参考となった。コマンドライン上からの操作が必要となるためある程度なれが必要になるだろう。
今回はほとんどが参照したサイトの紹介のみとなってしまったが、次回からは実際に制作を行っていきたいと思う。本アプリケーションについては github に公開しているので、開発の状況などは参照していただけると楽しめるかと思う。